エアコン入替え時の冷媒配管は再利用できる?判断のポイント

業務用エアコンの入替えでは、既存の冷媒配管をそのまま使う「再利用」が検討されることがあります。工期や費用を抑えられる一方、条件によっては新しく配管したほうがよい場合もあります。
配管を再利用するメリット
- 天井や壁を開ける範囲が少なく、工期と内装の補修費を抑えやすい
- 営業中の店舗やテナントビルで、工事の影響を小さくできる
- 配管材料や廃材が少なく済む
再利用を判断するポイント
- 配管のサイズ:新しい機器の能力に合った太さかどうか。メーカーが再利用の条件を定めていることがあります。
- 配管の状態:腐食・つぶれ・断熱材の劣化がないか。漏えいの履歴がないか。
- 冷媒の種類:既存機と新しい機器で冷媒が異なる場合は、配管内の洗浄や確認が必要になることがあります。
- 配管の長さ・高低差:新しい機器の許容範囲に収まっているか。
新しく配管したほうがよいケース
- 配管の劣化や漏えいの履歴がある
- 機器の配置を変える、台数・能力を変える
- 既存の配管サイズが新しい機器に合わない
工事の前に確認したいこと
再利用できるかどうかは、現地で配管の経路と状態を確認しないと判断できないことが多くあります。図面があれば、配管経路の把握がスムーズになります。
まとめ
冷媒配管の再利用は、条件が合えば工期と費用を抑えられる方法です。空調LaBoでは、現地調査で既存配管の状態を確認し、再利用と新設のどちらが適しているかをご説明します。
空調LaBo
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